複数あるAGA治療法

薄毛女性に比べて男性は薄毛で悩む人が多くなっています。薄くなるだけの人もいるのですが、男性の場合には髪の毛が抜け落ちて生えてこなくなる人もたくさんいるのです。このような症状を男性型脱毛症と呼ぶのですが、男性型脱毛症とは呼ばずに、AGAと呼ぶのが一般的になっています。AGAの治療を行うためには、通常薬を用いることが多いと言えるでしょう。どのような薬を用いるのかというと、フィナステリド錠という物を使うケースがよくあります。

しかし、フィナステリド錠を始めとしたAGAの治療薬には、副作用が出やすいという欠点があります。しかも長期間服用しないと効果が期待できないので、近年では別の治療法を用いる場合もあるのです。その1つがHARG療法という治療法なのですが、聞いたことがないという人も多いでしょう。どのような治療法なのかというと、HARGカクテルと呼ばれている成長因子を、髪の毛の成長が止まっている休止期に注入するという方法になるのです。

HARGカクテルと言われても、やはりよくわからない人も多いでしょうし、カクテルという名前が付けられていることから、アルコールなのかと考えてしまう人もいるでしょう。HARGカクテルというのはアルコールではなく、ビタミンBや血管拡張薬、コエンザイムQ10などの成分が含まれており、さらにAAPEというたんぱく質を加えた専用の薬剤なのです。これによって休止状態になっている毛母細胞に直接働きかけ、育毛や発毛の効果が得られるという治療法になります。